インドネシアのSambal (サンバル)をスーパーで見つけたぞ
インドネシアでは、Sambal(サンバル)が食卓に欠かせない
Sambal(サンバル)はインドネシアを代表するチリソースだ
インドネシアの食卓には、Sambal(サンバル)は欠かせない。
インドネシア人のほとんどが、1日3食、食べ物にサンバルをかける。
インドネシア料理だろうが、西欧料理だろうが、中華料理だろうが、日本料理だろうが、インドネシア人はサンバルをかける。
インドネシアでは、レストランには必ずサンバルがおいてある。
インドネシア人と日本料理の行こうものなら、さしみでも、スシでもサンバルをかける。
ステーキを食べに行っても、サンバルをかける。
サンバルとごはんがあれば、インドネシア人は、たいてい、満足する。
もし、ごはんか、サンバルがなければ、インドネシア人は機嫌が悪くなる。
海外旅行にも、インドネシア人はサンバルを持ち運ぶ、
日本人が、マイしょうゆや、マイソースを持ち運ぶのと同じだ。
マレーシアのレストランで、サンバルをみかけない。
マレーシアでも、いろんな種類のチリソースがある。
でも、インドネシアのサンバルとは、かなり違う味だ。
そのうえ、マレーシアでは、滅多にインドネシア料理店をみない。
これだけインドネシア人が働いているのに、インドネシア料理店もサンバルも見かけることがない。
私の好きな”マダム・クワンズ”のワンタンスープには、サンバルをかけたいが
レストランのチリソースでは、何かものたりない。
インドネシアでは、ABCのサンバルが一番人気ある。
インドネシアで、一番人気のあるABCのサンバルだ。
ポケットサイズから、大きいものまでいろいろある。
レストランの行くと、テーブルに瓶ごと置いてあるところから、しょうゆ皿に入れて出してくれるところとある。
なければ、頼めばいい、どのレストランでもかならず置いてある。
サイバージャヤのJaya Grocerでサンバルを見つけた。
これまで、豚まんを食べるとき、ピザを食べるとき、なんかもの足りなかった。
インドネシアのサンバルがないからだ。
Jaya Grocerのチリソースコーナーで一生懸命みていると、インドネシアのサンバル色を見つけた。
しかも、ラベルにIndofoodと書いてある。
Indofoodは、インドネシアを代表する食品会社だ。
インドネシアのサンバルだった。
さっそく、ピザを買って、インドネシアのサンバルで食べた。