サラワク州は、独自にMM2Hプログラムを推進。
サラワク州は、中央政府の方針に関係なくMM2Hプログラムを推進
サラワク州の観光・文化・青年・スポ―ツ大臣は、MM2Hプログラムの推進を言明。
サラワク州は、9月1日より、サラワク州に移住を希望する外国人の誘致を強化する。
中央政府は、MM2Hプログラムを凍結しているが、サラワク州は独自に推進する。
対象は、外交関係のあるすべての国の希望者が対象。
目標は、1000人の新規参加者獲得、8.34百万RMの収益、31百万RMの投資を見込む。
MM2Hビザは、サラワク州は対象外
私のMM2Hビザの対象地域は、サラワク州を除くと書かれている。
サラワク州は、独自に、MM2Hプログラムを運用しているようだ。
確かに、コロナ禍のこの時期に推進すれば、中国、香港あたりから希望者が殺到しそう。
でも、日本人で、サラワク州の居住している人の話は、聞いたことがないなあ。
サラワク州は、イバン族の人たちの国で、他のマレーシアの州に比べ独自色が強い。
インドネシアのダヤック族と同じ民族で、首狩り族で有名。
元々は、台湾の高砂族とも同じルーツのはず。
サラワク州は、マレーシア最大の面積で、半分以上が、いまだに原始林だそうだ。
州都クチン以外に大きな町はなさそう。
旅行で行くのはいいけど、ここで長期に住むのは、なんか無理そう。
インターネットでみると、ちゃんとしたゴルフ場も、
ありそうなので、
ゴルフをしながら、暮らす分には、しばらくもつかも。