やってしまった小豆が黒焦げ
小豆を煮てる最中にふと居眠り
晩酌してテレビを見ている間にふと居眠り
初めて、小豆を煮ることに挑戦し以来、3回目の小豆を煮ることにとりかかった。
3回目ともなると、もう、余裕をかましてしまった。。。。
まず、水に浸してから、最初に強火で煮立つまでは、基本通りにやっていた。
何しろ、夕食でビールを1本だけ飲んだのがいけなかった。
煮立ってから、弱火にして、3回ぐらい水をたしたところまでは、覚えている。
ソファーでテレビを見たのがいけなかった。
だって、大好きなプロ野球阪神戦を見逃す訳にはいけないので。。。。
ふっと、一瞬気を失っていた。
気が付いたら、焦げ臭いにおいが、部屋中に充満。
台所へ走りこむと、無残に鍋が黒焦げ状態になっていた。
気を失っていた時間は、約30分ぐらいか。。。
幸い、我が家はのコンロは、電磁式になっているので、既に、火力は消えていたが。。。
大事なあく切りと、適当な差し水が必要
インターネットで小豆の煮方を検索すると、煮ている間に煮汁の表面から小豆が出ない
ように、2-3回差し水をしましょうとなっている。
私の経験では、相当な量の水を入れていてもあっという間に、水が切れてしまう。
そこで、あく取りしながら、ずっと見張りながら、差し水をしないといけないのかな。
と思ったが。。。
でも、よくよく考えると鍋の大きさに気が回ってなかった。。。。
そりゃ。。。鍋が小さけりゃ、水もすぐに蒸発すると。
次回は、一番大きい鍋でトライしてみることにするが。
でも、まず、煮ものをしながら、ソファーでテレビ観戦はNGですが。