菅さん、携帯電話料金引下げ頑張ってください。
早速、抵抗勢力が論陣を張ってきた
やっぱり異常に高い日本の携帯料金
ビジョンなき“携帯料金値下げ”は「サービス品質」と「国際競争力」の低下をもたらす との反対意見がー。
この意見は、日本は料金が高くても、ユーザーへのサービス品質が外国に比べ高い、収益は、6Gと次世代への投資に向かうのだと。。。
うん、、周回遅れの日本は、6Gでは先頭集団に戻ってほしいが。。。
私など、まったく携帯について疎くて細かいことはよくわからない。
まあ、実際、LINE、WhatsAppでのメール,ぐらいで、電話、SMSもまず用がない。
あとは、YahooとGoogleでニュ=スの検索ぐらい。。それと、無料アプリインストールで、好きな機能を追加するぐらいでしょうか。
多分、ほとんどのユーザーってそんなもんじゃないかと思うのですが。。。
私が利用している契約は、インドネシアでは、インターネット、電話、SMSセット料金で1か月150,000ルピア(1,200円ぐらい)。
マレーシアでは、インターネット、電話、SMSセット料金が30リンギット(750円ぐらい)。
当然、インドネシアもマレーシアもCIMフリーです。
これに比べ、日本では、一般的に6,000円~7,000円というから、本当にバカ高くないでしょうか。
日本は、携帯分野でも世界で先頭を走っていたのに、いつの間にか、今や、完全に後進国になってしまった、
キャリア―3社の寡占状態が続き、携帯機器と使用料金をセットで販売するという独特のシステムにより、携帯機器の価格を電話使用料に転嫁している。
所謂、ガラパゴス化というやつで、国内市場だけ見ていれば、十分食ってこれた。
各携帯機器メーカーも、単独の携帯メーカではないので、海外市場まで目を向けてこなかったのが、世界市場での最大の敗因だと思う。
最近では、中国製、韓国製の安い携帯がでてきて、アジア、アフリカなどの国々が、一気に携帯が普及。
携帯ひとつで何でも処理できるモバイル社会に突入、日本より進んでしまった。
当然、、通信キャリアも非常に低料金で、サービスを提供している。
菅さんが、携帯電話料金引下げを正面から掲げたことは日本では画期的です。
これから、いろいろと、既得権者側からの抵抗は入ると思いますが。。
デジタル社会構築のためには、携帯電話料金引き下げ必ず必要なんです。
菅さん、頑張ってください!!