朗報、マレーシア、帰国者の隔離期間短縮検討
帰国者の隔離期間短縮に向けて動き出す
米国は陰性の場合、7日間へ短縮
保健省は、マレーシアへの帰国者の隔離期間14日間について短縮の方向で検討中と発表した。
多くの国が、すでに14日間の隔離期間を10日間程度に短縮済みであり、マレーシアも慎重にデーターを検証中。PCR検査は、引き続き実施、陽性が出た場合は即時に病院へ隔離する。
KKM(国家安全会議)もリスクの検証と、リスクコントロールについて議論することになる。
マレーシア政府にしては、珍しくやることが早いと思ったら。。。。
米国市疾病対策センターが(CDC)が、今月1日に新たな指針を発表してます。
濃厚接触者の隔離期間は、陰性の人は7日間、検査を受けない人は‘10日間とする。これは、海外からの渡航者にも適用される。
ウィルス暴露者でも、10日経過すれば、感染させるリスクは1%程度まで下がるとのことです。
そらそうですよね。海外帰国者場合、PCR検査が陰性になっても14日間も隔離する意味がわかりませんよね。
仮に、PCR検査が擬陰性だったとしても、10日経過すれば感染させるリスクは1%だそうです。ほとんどリスクはないということです。
そもそも、14日間の隔離というのは、WHOから出ているそうですが、実際なんの根拠もなさそうです。
日本政府はなにをやっているのでしょうね
日本は、今のところ何の動きもないですね。国内のコロナ対策はザルのくせに、第3波の原因は、海外からの入国者のせいにしてます。
国内は、GO TOトラベルとかいって、人がそこいらじゅうを動き回っているくせに、いざ、海外からの入国が始まると白い目でみます。
まあ、お役人も国会議員も、自分で責任を取りたくないので、だれも隔離期間の短縮なんて言い出しそうもないですよね。
コロナ対策は、日本より何倍も厳しい、このマレーシアでさえ隔離期間の短縮を検討してくれています。
隔離期間14日間はあまりにも負担が大きすぎます。マレーシアで十分移動制限を受けているので、もううんざりです。
いつ日本へ帰国できるのでしょうか。
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