モールに人出が戻ってきました
プトゥラジャヤは、今週からCMCOが解除された
モールはピーク時の7割ぐらいの人出
昨日は、CMCOが解除されて初めての金曜日の午後、久々にIOIシティーモールにも活気が戻ってきました。
家族連れ、特に子供たちを久しぶりに見るので、とても懐かしい気分になります。
子供たちは、休校が続いており、これまでずっと自宅にいるうえに、乗用車2人乗り制限のため、外出することができず、さぞかしストレスが溜まっていたことでしょう。
また、お婆ちゃんやお爺ちゃんの姿も見かけました。この地域にも、ご老人がいたのかという感じです。
プトゥラジャヤは、もともと、CMCO(条件付き移動制限)が発令される前も、発令された後も、感染者数は、たいしたことはありません。
何故か、クアラルンプール、スランゴールと一体としてCMCOが発令されてしまったので、移動がかなり制限されてしまいました。
3月に発令されたMCO(ロックダウン)の時よりも、プトゥラジャヤでは、今回の制限の方がずっとつらかったです。
3月のMCOの時は、自宅からの距離が10キロ以内で制限されていましたが、今回は、地域越えの移動が制限されたため、セランゴールとプトゥラジャヤの境界に住んでいる住民としては、とても不便な状況でした。
この間、モールの中もレストランやショップはオープンしていましたが、お客さんは閑散としており、事業者の方々は大変な思いをされたのではないかと思います。
一方で、セランゴール、クアラルンプールは、感染者は増え続けており、安心はできませんが。。。
一応、モールではクリスマスソングが流れ、明るい雰囲気になり、人手が戻ると、いくらかでも年末セールでこれまでの損失を取り戻してほしいと思います。
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