マハティール前首相が、陽性者の自宅隔離に強く警告
マハティール前首相が、自宅隔離政策に猛反対
前首相によると、打つ手は、いくらでもあるそうだ。
政府は、無症状陽性者の感染者の自宅隔離を容認しました。
マハティール前首相は、これに対し強く反対、政府は政策を再検討するよう警告しています。
これでは、家族内感染がおこり、いっそう感染を拡大させることになる。
医学博士でもあるマハティール前首相は、政府は保健省は一部の専門家だけでなく、広く医学会の意見を取り入れるべきだとした。
コロナ感染拡大を抑える方法は、まだ、いくらでもあるとした。
マハティール前首相は、ちょうど昨年2月末の政変により、首相を辞任してしまいました。
コロナ感染問題がちょうど始まったところだったので、そのまま、マハティール政権が続いていたらもっと違った経緯になっていたかもしれません。
非常時には、やはり強いリーダーシップと経験が必要です。
やはり、陽性判明者を自宅隔離するのはリスクが高すぎます。
実際に、あちこちで自宅感染がおきている話を聞きます。
プレハブの隔離センターを拡充させるとか、ホテルを収用して、隔離センターとして使うことができます。
非常事態宣言により、政府は強権を使うことが可能なので、いろいろな政策を駆使してコロナ対策にあたってもらいたいと思います。
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