駐在員や外国人労働者向けに中国製ワクチン輸入販売へ
外国人向けに、中国製ワクチンを導入へ
心情的には、絶対イヤですね
時事の報道によると、
健康食品や、サプリメント製造を手掛けるバイオアルファは、子会社を通じ中国から新型コロナワクチンを調達販売する契約を結んだと発表した。
ターゲットは、マレーシア在住の外国人駐在員や製造、建設現場で働く外国人労働者向けだ。
ワクチンは中国のシノパックが開発したもので、初回分として規制当局の承認を得たあと、まず10万回分を輸入するそうだ。
これは、政府が予定している、ワクチンプログラムとは別で、製造業、建設部門の事業者の要望に応えるものだとしている。
いやー、まったく恐ろしそうな話です。
確かに、製造業や建設業の現場労働者の需要は大きそうですが、問題は、中国製のワクチンの有効性は確認されていませんよね。
有効性確認のための治験に使われそうです。
立場の弱い、現場労働者は、否応なく接種を受けるしかないのでしょうが。
外国人駐在員は、マレーシア人向けワクチンプログラムに入れてもらえなければ、本社が帰国させて、本国で接種を受けるでしょう。
訳のわからない、中国製ワクチンを接種させるとは、到底思えません。
問題は、我々のようなMM2Hの滞在者ですが、私としては、ぜひ帰国したいところです。安全性の管理の面では、やはり、日本の方がずっと安心でしょう。
いづれにしても、コロナ問題も、ここ1年で勝負がつくでしょうから、何とか1年は生き延びたいところです。
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