ナイトパサール、理髪店、洗車サービスが営業再開

ナイトパサール、理髪店、洗車サービスが営業再開

そもそも、きちんとしたデーターに基づいて禁止されていたのか

サブリ上級相は、ナイトパサール、理髪店、洗車サービスについて、営業の再開を認めた。

感染リスクを検討したところ、これらの業種から感染クラスターが発生していないことが再開理由となった。

パサールマラムは夕方４時から午後１０時まで営業が認められ、各屋台は１Mの距離をとり、出入り口を別にする必要がある。

理髪店は、夜１０時まで営業が認められるが、カットのみの業務となる。フェーシャルマッサージ、美容サロンは引き続き禁止される。

洗車サービスも夜１０時まで営業ができる、

またスポーツ活動についても、再開について、個別に検討を開始する。クラスターの要因になっていないことが判明すれば、KKMは再開を決定するだろう。

そもそも、ナイトパサール、理髪店、洗車サービスや、スポーツなどが禁止となったは、きちんとデーターに基づいて行われていたのかどうか、はなはだ疑わしい。

根拠となる、データーがあるのであれば、PKPが継続される中、なし崩し的に営業再開すべきではないのではないか。

どうも、コロナ対策の成果がでず、政府への批判が高まる中、批判をかわす意味合いが強いように見えます。

個人的には、理髪店が再開して大助かりです。もともと、私の利用していたモールに入っている理髪店は、フェースマスクをちゃんとして、理容器具もこまめに消毒してました。

理髪は、生活に密着したエッセンシャルの業種なので、禁止する意味がよくわかりません。政府は、SOPをしっかりと制定し、順守させる努力が必要です。

よくわからないのが、洗車サービスです。どこに感染リスクがあるのでしょう。洗車中は、顧客と従業員が密になることはありません。

洗車後、車内については、アルコール消毒をきちんと行うといったところでしょうか。

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