政府は、一転、旧正月の家族の集まりを認める
政府は、一転、旧正月の家族の集まりを認めました
PKPを続けても、感染者減少につながるのか甚だ疑問
サブリ上級相は2月7日、旧正月期間中の家族・親戚の集まりの会食を最大15人まで認めると発表した。
新型コロナウィルスの感染拡大による活動制限令(MCO)の発令により、これまで認められていなかった。
互いの訪問は地区や州を越えない10キロ以内で、家族、親戚間に限られ、友人は除かれる。
華僑系の旧正月の集まりといえば、それは激しいものです。家族の長老の家に、全世界から親戚、縁者が集まっています。そして、期間中宴席が延々と続くのです。
サブリ上級相によると、最大15名までということですが、どうやってコントロールするのでしょうか。
親戚と友人の区別もつかないでしょう。
アルコールが入って、宴たけなわともなれば、ソーシャルディスタンスもくそもありません。
コロナ感染があっという間に広がってしまうリスクが高いですね。
政府に、色々なところから圧力がかったためだと思いますが、現在は非常事態宣言中なので、同居家族だけで祝えでよかったのではないでしょうか。
新規感染者数が減っているのであれば、多少のSOPの緩和は、理解できますが。。。。
ぴりっとしない政府の対応で、これでは感染者減少まで、まだまだ時間がかかりそうです。
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