ジャカルタ、コロナ陽性の日本人が自宅アパートで死亡
コロナ陽性者の日本人が、自宅アパートで死亡してるのが発見された
もはや日本人のコロナでの死亡が日常化
9日付インドネシアのANTARA通信の記事によると
ジャカルタの警察庁は、新型コロナ陽性で、自主隔離中だった日本人男性(45)が自宅アパートで死亡しているのが発見されたと発表した。
家族と日本大使館に通告されが、なぜ、入院することなく、アパートで一人で自主隔離していたか理由については不明だということだ。
ジャカルタ在住の日本人によると、今年に入って知人の日本人が2人も亡くなったと。
多くの日本人にとって、知人に死亡者がいるというのが日常になってきているそうです。
日本の報道や、在ジャカルタの大使館には死亡者に関する通知がないので、このような現地報道をみると大変ショックです。
今回の報道の方は、まだ若く、自宅療養していれば回復すると思っていたのか、入院できる病院がなかったのかは不明です。
少なくとも、陽性であることは判明していたわけですから、どこかの医療機関にはかかっていたはずですが。。
日本でも、陽性者が自宅療養中で症状が急変し、死亡されるケースが多発しています。
今回の新コロナの一番恐ろしさは、症状が急変するところです。
海外で一人暮らし、他人事ではありません。何とか生き延びて、日本に帰国しワクチンを打たなければいけません。
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