マレーシア航空での帰国あきらめました
これだけ、キャンセルを繰り返して、リファンドに応じません
選択肢が、関西へはマレーシア航空しかなかったのです
昨年、6月に購入したクアラルンプールー関空便のチケットもうあきらめました。
当時、6月末に帰国予定で、2週間前ごろ日系の代理店経由でチケットを購入しました。
当初、航空会社都合でキャンセルになった場合はリファンドするという話でしたが、1週間前に予定していた便がキャンセルになった途端、リファンドは応じないと。
オープンチケットへ変更するか、成田便への振り替えを求められました。
成田便なら、自己隔離2週間を空港の近くで送るか、はるばる大阪から家族に迎えに来てもらう必要があり、マレーシア航空の関空便を選択するしかないのです。
また、ANA、JALは、もともと、クアラルンプールから成田、羽田便しか飛んでません。
やむなくオープンチケットにした後、数回、関空便を飛ばすと発表しながら、直前になるとキャンセルになるという状況を繰り返してきました。
現時点では、当面、関空便を飛ばす目途がたっておらず、さすがに代理店経由リファンドを打診しましたが、このチケットはリファンド対象のチケットではないとの返事です。
そりゃ自己都合のキャンセルなら、話もわかりますが、会社都合でしかも何度もキャンセルを繰り返した挙句です。
マレーシア航空の経営状態が最悪であることは確かですが、非常時だからころそ、顧客対応を丁寧に行う必要があると思います。
12月まで、有効期間を延長したとの連絡が来ましたが、なし崩し的にリファンドは絶対しないぞということでしょう。
昨年末より、シンガポール航空が、シンガポール経由で関空便を運航しており、しかも毎日です。
マレーシア航空はもちろんのこと、JAL、ANAはまったく首都圏以外へは対応しませんが、さすがにシンガポール航空です。
関空便自体は赤字でしょうが、世界的なハブ機能維持のためでしょう。
もうマレーシア航空での帰国はあきらめることにしました。
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