気を付けましょう!どこで、捜査員が見張っているかわかりません
レストランに踏み込まれて、いきなり罰金10,000リンギット請求
MySejahteraのスキャンは絶対忘れてはいけません
TRPニュースにとると
あるマレーシア人のインスタグラムへの投稿に騒然。
食事に10,000リンギット、ドリンクに10.000リンギット
Cherasのとあるレストランに、この男性はガールフレンドと訪れた。
以下インスタグラム投稿内容
11:14 レストラン到着、注文する(マスクは装着)
11:16 ドリンク到着(マスクを外す)
11:37 10人程度のグループの調査員が入ってきた。(注文した食事とドリンクはテーブルに)
11:38 調査員は、身分証明書の提示を求め、何らの事情確認もなく、違反キップのきるプロセスに入った。
12:30 2人分の違反切符を受領を強制される。
この投稿に対し、多くの人が、実際の違反内容はなんだったのか、違反切符の内容を掲載するように促しているが、この男性は、警察を刺激したくないということで、掲載していない。
でも、本人は、MySejahteraのスキャンも行ったし、ソーシャルディスタンスなどSOP違反はなかったと主張している。
まず、2人、で20,000リンギットの罰金は、間違いなく痛いですね。まして、若いカップルにとっては大変な負担です。
レストランに踏み込まれたということは、My Sejahteraをスキャンしていなかった確率が一番高いですね。
着席でのソーシャルディスタンスは、店側の責任だと思いますが。。。
スキャンの履歴が現場で確認できるとは思えないので、張り込み捜査員がずっとどこかで見張っていたということなります。
そのために、違反者が言い逃れできないように、捜査員側は複数で行動しているのだと思います。
このような、高額な罰金を適用しないと、SOP違反者が続出するというのも社会的に問題だと思いますが、高い費用をかけて、捜査員がスパイみたいなことをするのも、如何なと思います。。。
でも、確かに、スキャンはうっかり忘れそうなので、絶対に実行しましょう。どこで、捜査員が見張っているかもしれません。
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