ワクチン接種プロセス、MySejahteraで全て管理されます
ワクチン接種プロセスは、My Sejahteraでシステム管理
ワクチン接種デジタル証明が、今後の行動制限緩和のかぎです
Malaymailの記事によると
マレーシアのワクチン接種が医療関係者を中心に進んでおり、接種者数は約40万人に達しました。
このツイッター投稿者の例では、昨日2回目の接種も終了し、デジタル証明が発行されています。
一連の流れは、MySejahteraを通じて、登録から接種証明まで管理されています。
この例では、25日にレジスターをお行い、翌日には検針、登録、接種が行われている。さらに3月19日には2回目の接種、デジタル証明の発行が行われています。
デジタル証明には、ワクチン種類、接種日時、場所、登録番号などが記録されています。
さすが、デジタル立国を目指す国です。一連の流れは、アプリによる管理でスムーズの流れはスムーズに進んでいるようです。
ワクチン接種が普及すると、このデジタル管理で個人の行動履歴を管理するようになるのでしょう。
中国、台湾、イスラエルなどコロナ感染のコントロールがうまくいっている国のほとんどが、国民をデジタル管理できている国々です。
日本でも、接種管理システムを利用する予定でしたが、どうなっているのでしょう。自治体別に違うシステムを使うなど、いろいろ問題がありそうです。
ワクチンの接種証明が、今後海外との往来を進めるためには、必要になるわけですが。。。
システムで管理されていないと、接種証明を入手するためには、紙ベースで発行してもらい、また、英文での証明に別途プロセスが必要といったようなことになるのでしょうか。
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