ワクチン接種の副反応に対し、最大500,000リンギット補償
ワクチン接種で副反応が出た場合、政府が最大500,000リンギット補償
外国人も対象となります
アダムババ保健相は、22日、ワクチン接種により重篤な副反応が出た場合の補償金について発表した。
政府は、ワクチン接種の実行率をあげ、コロナ感染拡大の防止を図るために、補償金基金を設立した。
補償額は、長期の入院治療を余儀なくされた場合は、50,000(1.3百万円)リンギット、また、生涯的な障害を負ったり、或いは死亡したケースは最高500,000(約13,2百万円)リンギットが支給される。
この補償制度は、マレーシア国民だけでなく、外国人も対象になるとのことだ。
日本の場合、常に介護が必要になる場合、生涯年金として年額505万円、入院せず在宅の場合は、プラス年額84万円、死亡した場合は、4420万円が支払われます。
インドネシアの場合は、外国人は大使館や非営利国際機関の職員を除き公的接種の対象に入っていないほか、副反応に対する公的補償金もないようです。
インドネシア比べると、マレーシアが今回発表した補償制度は優れていると思いますが、日本にと比べると断然日本のほうが手厚いといえます。
こう考えると、やはりワクチン接種はやはり日本で接種するのが一番安心のようです。
マレーシアも悪くはないですけど、中国製のワクチンにあたる可能性も高いので、これが問題です。
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