ワクチン接種を受けた多くの医療従事者が、新型コロナに感染
ワクチン接種を受けた多くの医療従事者が、新型コロナに感染
ワクチン接種は、コロナ感染拡大を防止する特効薬ではありません
Borneo Postの記事によると
ノル保健省長官は、40名の医療従事者が、ワクチン接種後新型コロナに感染したことを発表した。
内31名は、2回目の接種後2週間以内に感染しており、残り9名は2週間以上を経て感染していたことを明らかにした。
さらに、142名の医療従事者が、1回目のワクチン接種を受けたあと、新型コロナの感染したとのことだ。
ノル長官は、ワクチン接種後も感染したことは事実であるが、重要なことをワクチン接種により症状が軽症化することであり。
ワクチン接種が、我々が、新型コロナを克服する唯一の希望であり、しっかりとSOPを遵守しつつ、一日も早く多くの人がワクチン接種を終えることに失敗してはならない。と語った。
私個人的には、ワクチン接種により、感染を完全に防止できるとは思いませんが、やはり、一般的には、ワクチン接種により、コロナ感染が防止できると思っている人が多いと思います。
どんなワクチンでも同じですが、100%効果のあるワクチンは存在しません。
重要なことは、感染した場合に重症化を防ぐことと、他人を感染させないことだと思います
本日のテレビ報道では、ファイザー社のCEOが、効果をあげるためには、3回目の接種も必要かもしれないし、来年には、新たにワクチンの接種が必要だろうと公式に発言しています。
ワクチンへの過度な期待は禁物であり、政府、マスコミもワクチンの接種により、新型コロナ問題が全て解決するといったような報道は、社会をミスリードする可能性があります。
インフルエンザにように、毎年、ウィルスの流行型が変化し、ワクチン接種を受けても効果があるどうかわからないといった状況になるものと想像されます。
日常化していけば、普通の感染症の一種になっていくのでしょう。
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