オリンピック開会式、カザフスタンの女性旗手美しすぎる
カザフスタンの女性旗手がまるで妖精のように美しかった
写真:日刊スポーツ新聞社
60年ぶりの日本でのオリンピック開催です。前回開催時、私は小学校1年生でぎりぎり記憶に残っている世代です。
当時、小学校は臨時休校になり、何軒に1台かのテレビに近所の人が全員集まって開会式を見たのを覚えています。
アジア最初のオリンピックで、日本国民全員が高揚感をもって、オリンピック開催を誇りに思ったものでした。
それに比べ、今回のオリンピックは、いまだに反対を唱えてるグループがいて、政府批判を続けています。
オリンピック開催により、しっかりと対策をもって対応すれば、コロナ感染拡大の直接的なきっかけになることはないとの、学術的な試算があるにもかかわらず、政治的な動きに利用されています。
無観客になった時点で、既に、オリンピック開催の意義がかなり薄れてきている訳ですが、何とか、出場選手と世界のオリンピック開催を支援する人のためにもやりきってもらいたいところです。
そんな、無観客で盛り上がりに欠ける開会式を見ている中、目を引いたシーンのひとつがカザフスタンの女性旗手の美しさでした。
話題を集めた女性旗手は、陸上・3段跳びで12年ロンドン五輪金メダリストのオリガ・ルイパコワ(36)選手です。08年北京五輪では銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪では銅メダルを獲得しており、今回で4大会連続の出場となるそうです。
アスリートとしても、輝かしい経歴を持っている選手ですので、ぜひ、今回の出場競技についても注目したいところです。
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