いったいどうなっているのか、感染者数が減らないマレーシア、シンガポール
日本、インドネシア、インドは集団免疫を獲得したのでは?
ワクチン接種の進んでいるシンガポール、マレーシアの感染者数が、いっこうに減りません。
マレーシアはやっと1万人をきったとこで、シンガポールは2千人を超えて増え続けています。
一方、日本はあっという間に1日1,000人近くまで急減しており、5万人を超えていたインドネシアにいたっては、2千人をきってきています。
この差はなんなんでしょうか?日本のテレビでは、専門家も要因がわからないと、堂々と語っています。
もちろん、ワクチン接種は一つの要因ではありまが。。。ワクチン接種率だけでは説明がつきません。
日本、インドネシア、インドに共通するのは、厳しいロックダウンをお行っていないということです。一方、シンガポール、マレーシアは厳しいロックダウンを行ってきまた。
ここからは、私の個人的な仮説ですが、ロックダウンが緩かった地域では集団免疫を獲得したのではないでしょうか。
インドネシアなどでも、知り合いの多くが普通にコロナに感染していました。当然、正式な統計には反映されていないでしょう。
日本も、他国に比べて、流行当初からPCR検査を必要以上に増やしていませんし、ロックダウンは全くと言っていいほど実施できませんでした。
知らない間に多くの人が集団で感染しているとしても、まったく不思議はないです。
もし、このまま、感染者が落ち着き、死亡者が発生数を抑えることができるとすると、本当にラッキーです。
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