ふーやんのマレーシア移住日記

インドネシア駐在を中心に30年以上アジア業務に携わってきました。昨年よりマレーシアに移住しています。

マレーシア政府、過去最高の死亡者数の対応に苦慮

マレーシアのコロナ感染による死者が過去最高の水準に達した

スガイブロー病院では遺体収容施設が限界に

マレーシア保健省ノル長官の発表によると、昨日(5月17日)の新型コロナ感染による死亡者数が45人と過去最悪の数字となりました。

また、累計の死亡者数は、1957人と増加しています。

死亡者数の急増を受けて、スガイブロー病院では遺体収容能力が限界に達したそうです。

それに伴い、貨物用コンテナーを臨時遺体置き場として設置したと発表しました。

ほかに対策の方法がなく、致し方ない措置だとしています。

死者の増加は、やはり変異株の流行によるものだと言われていますが、とても気になるところです。

 

 感染者数及び死亡者数の推移(保健省)

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軽症者用隔離センターが新規オープン

本日付け、Free Malaysia Todayの記事によると

悪評たかった新型コロナの軽症者用隔離センターについて、新たにMalaysia Agro Exposition Park Serdang隔離センターが開設された。

これは、これまでの隔離センターに対する批判に対応したもので、同センター所長の説明によると、新センターは5869床の収容能力を備えているとのこと。

多くの収容予定者が寒い環境の中、ロビーに6時間以上も放置されたという批判に対しては、同センター所長は、一日600人の収容対応能力に対して、1800人が殺到したためだと説明した。

また、収容予定者に対しては、血液検査等による健康状態のチェックや病歴のチェックが行われるため収容手続きに時間がかかっているとした。

 

これまでの、隔離センターに評判はとても悪かったですが、新しい隔離センターの開設により多少なりとも、収容者への対応が改善されたのであれば良かったと思います。

マレーシア政府は、今以上に感染者が増加した場合は、MCOによる行動制限内容をさらに強化すると発表しています。

昨年の第1回目のようなMCOが実施されると、全ての経済活動が停止されてしまいます。

日本も、大阪や東京の感染拡大はピークを越えた様子なので、マレーシアもこれ以上悪化することなく収束に向かってほしいところです。

 

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マレーシア大丈夫?アストラゼネカ製ワクチンの大規模接種

アスラトラゼネカ製ワクチン、インドネシアで接種中断

インドネシアで接種後に死亡例

昨日の共同通信の記事によると

インドネシア保健省は16日、英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチンの一部について、接種を中断すると明らかにした。

接種後に死亡例が出たためで、医薬品食品監督庁による検査を実施し、安全性を確認するとしている。検査には1~2週間かかる見込み。

保健省によると、中断するのはワクチンを共同出資・購入する国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じて4月26日に到着したアストラ社製ワクチン約385万回分のうちの約45万回分。

地元メディアによると、この45万回分の一部を今月5日にジャカルタで接種した男性(22)が翌日に死亡した例があり、当局が原因を調べている。これ以外のアストラ社製ワクチンは使用を継続する予定。

マレーシアは、アストラゼネカ製ワクチンを大規模接種

一方で、マレーシア政府は、クアラルンプール世界貿易センターワクチン接種センターで行われるアストラゼネカ(AZ)製ワクチンの接種可能回数を5月15日から1日当たり8,100回に増やしました。

これにより、同センターは国内にある最大規模のワクチン接種拠点となったそうです。

世界各国で、アストラゼネカ製ワクチンが問題になっており、日本では、まだ承認されていません。

中国製のワクチンの接種が進み、ワクチン接種の拡大を進めるインドネシア政府が、アストラゼネカ製ワクチンの接種を中断しました。

こんな状況の中、ワクチン接種センターでアストラゼネカ製ワクチンの接種拡大を進めるマレーシアはいかにも対照的です。

 

報道によると、ワクチン接種の’後、血栓ができたことが理由に、欧州の一部の国でアストラゼネカ製ワクチンの接種を中断しているほか、韓国でもアストラゼネカ製ワクチン接種後、血栓による死亡例が報告されているそうです。

マレーシア政府もきちんと検証を行ったあと、問題ないとしてアストラゼネカ製ワクチンの接種を奨励しているものと信じますが、それにしてもインドネシアでの中断のニュースは気になるところです。

 

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豪政府、ウィルス検査の陽性者は、特別機への乗機を拒否

インドからの帰国便、豪に到着 入国制限の解除後初

時事通信記事より

新型コロナウイルスの感染が拡大するインドから帰国するオーストラリア人70人以上を乗せた航空便が15日、豪北部に到着した。豪政府は前日14日までインドからの入国を規制しており、制限が解除されてから初の到着便となった。

 重症化リスクの高い乗客を乗せたインド・ニューデリー発の帰国便は15日朝、豪北部ダーウィンDarwin)に到着した。しかし、搭乗予定だった乗客のうち新型コロナウイルス検査で陽性となった48人、その他濃厚接触者の合計72人は搭乗を拒否された。

 豪当局によれば、150人が同便で帰国予定だったものの、搭乗を許可されたのは半数ほどだった。乗客らは到着後、少なくとも2週間の隔離期間を過ごすことになる。

 豪政府は今月に入り、自国民を含めインドからの渡航制限に違反した人には禁錮刑を科す可能性があると発表していた。

 

豪政府もインドへ自国民救済のため特別便を飛ばしました。

この記事によると150人のオーストラリア人が帰国予定でしたが、ウィルス検査で陽性となった人、その濃厚接触者道警72人が搭乗拒否されたということです。

搭乗前の新型コロナウィルス検査で48人もの陽性者が出たことがまずびっくりと、陽性となった人を取り残したことには本当にびっくりです。

オーストラリア人だけで、これだけ陽性者が出るということは、インドでは相当な確率で感染者が出ているということになります。

インドでは、そもそも医療崩壊で、病院での収容能力が限界に達していると聞きますが、取り残されたオーストラリア人はどうするのでしょうか?

この記事では、残された人たちの対応について何もふれられていません。

外国人だけ特別に対応してくれる医療機関があるとも思えないので、残された人たち、しかも重症化リスクの高い人たちのことが気にかかります。

 

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コロナで民間病院に入院すると、費用14万リンギット(370万円)超えるのか

コロナで民間病院に入院すると、費用が14万リンギットを超えるのか

民間病院協会の代表がこの問題に対し回答しました

日の、Free Malaysia Todayによると

民間病院にコロナ感染で入院すると、費用は14万リンギット(約370万円)超えてしまうとの、ある医師のフェイスブックへ投稿が注目を浴びている。

この投稿に対し、民間病院協会の代表より、コメントが出された。

民間病院協会代表のDr Kuljit Singhによると、費用については、病院が所在する地域によって違うし、治療内容によって違うとのことだ。

症状により5段階に分けられ、症状が比較的軽症の1-3段階と、重症と分類される4段階、5段階では、人工呼吸器等の医療設備の利用度に違いにより費用が異なる。

Dr Kuljit Singhは、14万リンギットを超えるというFace Bookの投稿に対しては、4段階、5段階の重症患者については、14万リンギット近くなるかもしれないとの意見。

当然、国から補助金が出ている公立病院に比べると、高くなるのは事実だということだ。

 

確かに気になるコロナでの入院費用ですが、マレーシアで民間病院に入院すれば最悪14万リンギット程度は覚悟しておくありそうです。

悪名高い公立病院での入院環境の劣悪さはよく聞きますので、万が一、入院となれば民間病院を選びたいところです。

海外旅行保険や民間の保険でカバーされていれば問題ないですが、全ての人が加入しているとも限らないでしょう。

 

一方、日本では新型コロナは、指定感染症になっているので、全額無料となります。

また、これに関わるPCR検査等、保健所で検査が必要と判断された場合は、全額無料となります。

さすがは、健康福祉大国の日本です。

 

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マレーシア、前保健相が現政権のコロナ対策を批判

 前保健相が、3回目のMCO実施に対し批判 

前保健相の Dzulkefly Ahmad 氏が、3回目のMCOの実施に対して、あまりにも安易な方向に流れていると批判。

現政権は、これまでの対策が失敗し、国民に多大な負担を強いてきたことを認めるべきだと。2回目のMCOの失敗が、3回目のMCO生じさせた。

医療崩壊が起きており、MCOを実施せざるおえないという政府の説明に対し、安易な対策に反対している医療専門家がたくさんいる。

前保健相は、MCOは感染者数の削減に一定の効果があるのは事実だが、経済に多大な悪影響を与え、特に自営業の人たちに壊滅的な影響を与えた。

前首相の提案は、根気よく『発見、検査、トレース、隔離、サポート』を行うことが対策のキーファクターだとしている。

 

日本で起きている議論とよく似ています。特に、コロナ対策に関して政府や県知事に批判が集中しています。

経済への悪影響を考慮して、早めに前回の非常事態宣言を解除しましたが、その後変異種が流行、感染者数が急増したため、大阪府知事へ批判が集中しています。

非常事態宣言の解除を決めた時点での感染者数は減少していたので、非常事態宣言を解除したことは妥当だと思われますが。。。

 

為政者は、結果責任を負うので、現実的に感染者数の増加を抑えることができなければ、批判を浴びることは仕方なありません。

但し、マレーシアの方が行動制限の拘束力が強いので、実際の生活上は制限が大きく国民のフラストレーションもたまりまくっているでしょう。

前保健相は、HIDE(ホットスポット探知システム)についても、保健相は、科学技術相と提携して、拡充に努めるべきだとしています。

何が正解かは誰にもわからないので、目先の感染者数を抑えるためには、現政権のように行動制限をかけるしか手がないのもよくわかります。

 

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インドなど3か国から入国は、日本定住者、配偶者が日本人等の在留資格保有者も入国拒否

 

インドなど3か国からの入国は、日本定住者、配偶者が日本人等の在留資格保有者も入国拒否

日本国籍者についても入国拒否にしろという議論が

昨日のNHKニュースによりますと

インドで新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大していることを受けて、政府はインド、パキスタン、ネパールの3か国に過去2週間以内に滞在した外国人については在留資格を持っていても原則、入国を拒否することを決めました。

1日の新たな感染者数が連日30万人を超えるインドでは、要因の1つとして変異ウイルスの影響が指摘され、政府は、インドと、周辺のパキスタン、ネパールから入国する人については検疫所が確保した宿泊施設で待機するよう求め、3日目と6日目に改めて検査を行うなど水際対策を強化しています。

さらに政府は、インドとパキスタン、ネパールの3か国について、入国前14日以内に滞在していた外国人は、定住者や日本人の配偶者など在留資格を持つ人であっても、特段の事情がないかぎり入国を拒否することを決めました。

一方、日本人は引き続き入国できるということです。

期間は「当分の間」とし、14日の午前0時から運用を始めます。

 

本日のインターネット番組で、このニュースに関して、著名なジャーナリストが日本人も入国禁止すべきだとの主張を行っていました。

このジャーナリストは、政府への影響力も強いだけに、唖然としてしまいます。

日本でのこれまでの、新型コロナの流行、第1波、第2波、第3波と全て外国から入国者が感染を持ち込んだものとの認識が基本になっています。

またもや、日本での論調は水際対策と、日本人保護の区別ができていない議論です。

インドでは、既に、日本人が200名以上が新型コロナに感染、死亡者まで出ている状況です。

多くの日本人が、日本への帰国を望んでいるに違いありません。その日本人の救出は、日本政府に重い責任があるはずです。

憲法上も、帰国を望む日本人を拒否する権利は政府にもないはずですが、こういう議論が堂々と行われることが非常に不思議です。

 

マレーシア政府も、水際対策を強化していますが、一方で、自国民保護はしっかりと行っています。インドへの特別便を仕立て、マレーシア自国民の救出を行いました。

この中には、配偶者がマレーシア人の人たちも含まれています。

水際対策のため、自国民の入国も拒否しろといった議論は、マレーシアでは聞きません。

今は、世界中が非常事態です。日本政府は、しっかりと自国民保護を進めてもらいたいと思います。

 

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マレーシア政府、インドよりマレーシア国民の救出作戦を実行

マレーシア政府、インドからのマレーシア国民救出作戦が成功

マレーシア外務省を中心に救出チームを組成

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本日のBHオンラインニュースによると

インドのニューデリー、ムンバイよりマレーシア国民の救出を目的として。マレーシア政府により手配された特別便が昨夜1時、クアラルンプール国際空港に到着した。

マリンドエアの特別便により帰国した132人の乗客には、117人のマレーシア国籍者ほか、その配偶者、永住許可保有者、ブルネイ国籍者8名が含まれる。

今後、乗客、乗員は、保健省制定にSOPに従い、PCR検査、14日間隔離等の義務を負う。

今回のミッションについては、マレーシア外務省の主導のもとに、保健省、国家災害監督庁、移民局、在インド領事館等の密接な協力体制の構築が成功の鍵となった。

今回は、現地状況がひっ迫している北部インド、西部インドに在住のマレーシア人が対象地域となったが、比較的に安定してる南部インド、東部インドについても状況次第ではマレーシア国民の安全のため、同様に救出に向かうことのことだ。

 

やりましたマレーシア政府。インドに特別便を飛ばして、マレーシア国民を救出しました。

マレーシアは、インドとの関係が深い国なので、マレーシア政府も色々と現地情報をつかんでいるのだと思われますが、相当に現地状況がひっ迫しているということです。

マレーシア政府が、自国民保護優先して、いち早く行動に移したというところは大変評価できます。

日本政府も早急に自国民救出のために動く必要があるのではないでしょうか。

 

それに比べ、陰性証明書の形式が不備だとして、日本国籍者を出発地へ強制送還した日本政府の対応にはどうしても納得がいきません

強制送還になった人は、日本政府を相手どって訴訟も可能なのではないでしょうか。

水際対策も大切ですが、自国民の保護は、政府とって最も優先すべき事項だと思いますが。。。

 

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ムヒディン首相、MCOを全国一律で施行することを発表

ムヒディン首相が、全国的にMCOを施工することを発表

以下Mtownより

ムヒディン首相は5月10日、活動制限令(MCO)を全国に拡大するとの声明を発表した。期限は12日から6月7日まで。

首相は新型コロナウイルスの感染者が激増していることを懸念。変異株が猛威を奮っているため、感染者が増えているとの認識を示した。病院の収容能力を超えていることから、全国へのMCOの発令に踏み切り、感染封じ込めに注力したい考えを示した。

首相は州越えの移動の禁止や一切の集まりを禁じると述べたほか、屋外で距離を取ったジョギングやサイクリングを除く一切のスポーツ活動の禁止、教育機関の休校を命じた。ただ、幼稚園や保育園などの育児施設は標準運用手順(SOP)の順守を条件にオープンできるとしている。

このほか、声明の中で首相は次のことに触れた。
ー自家用車、タクシー、配車サービスの車は運転手を含む3人まで乗車可能。
ーレストランなどでの店内での飲食は禁止。持ち帰りとドライブスルーは認める。
ー在宅勤務を必須とする。管理職の人数は一度に30%までの出勤を認める。
ー断食明け大祭(ハリラヤ)時の訪問や墓参は禁止。
ーハリラヤ時のモスクなどでの礼拝は認める。ただ、1000人以上が収容できるモスクやスラウは50人までとし、1000人以下の収容人数のモスクやスラウは20人までに制限する。ハリラヤ後の礼拝でも同様となる。
ー非イスラム教施設は活動できるものの、当局が規定するSOPを十分守ること。
ーMCOの発令期間中の経済セクターの活動は認める。
ーSOPについては別途改めて近く発行する。

 

ムヒディン首相が、地域別に実施されてMCOを、12日より全国一律に拡大することを発表しました。

主な理由は、感染者数の拡大が続いていること、変異株の拡大が懸念されることです。

これまでと違うのは、変異株対策に大きく舵がきられたことです。多くの著名人がインドのような状態になることを懸念しています。

マレーシアでは、政府による行動制限が続いているので、政府への批判が多くみられますが。。今回ばかりはかなり事情が違います。

昨年来の新型コロナ感染拡大プロセスが新フレーズに入った感じがします。

場合によっては、現在接種が進められているワクチンが効かないという事態もあり得ますので、早期の全国的MCOの実施も致し方ないでしょう。

個別の対応策は。これまでに実施されてきた内容とほぼ同じなので、現場での混乱は比較的少ないのではないかと思われます。

 

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水際対策と日本人保護を混同してしまっている日本政府

水際対策と日本人保護は別物です。

海外在住の日本人全体の問題です。

ここにきて、世界中で新型コロナ感染者がまたもや急増しています。今インドが完全に混乱状況に陥っていますが、この状況は、今後どこの国でも起きうる話です。

日本では、水際対策が生ぬるいと、マスコミや野党が政府をたたくので、日本政府は、日本国民の入国も厳しく制限をかけてきています。

昨日の討論番組を見ていると、政府、与党も水際対策と邦人保護を完全に混同してしまっています。

 

www.msn.com

昨日の報道番組で、インド在住の邦人が訴えていました。

政府が指定している陰性証明フォームの入手は医療現場が混乱しており非常に難しい、仮に運よくPCR検査を受けられても、日本政府指定の所定フォームに医療機関の署名を取るのが現実的に難しいと。。。

野党議員に政府の水際対策は甘すぎると叩かれて、それに対する与党議員の回答にあきれてしまいました。

外国人、日本人に限らず、所定の陰性証明を取れない者は、日本に入国させないし、航空機にも乗機できないように各航空会社に指示徹底しいると。。。胸を張っていました。

また、現地日本大使館は、かく在留邦人とメールでつながっており、いつでも連絡とれる体制にある。

陰性証明の取得についても、日本大使館がいつでも陰性証明を出せるクリニックを確保している。。。と

海外に長期滞在した人なら誰でもわかることですが、在外日本大使館に緊急時対応能力があるとはとても思えません。

 

そこで、橋本氏が、戦争状態と同等の混乱状況にあるインドから、日本に帰国したい邦人を何故救出しないのかと、インドからの帰国希望者は緊急的に帰国させ、日本で隔離対策をしっかりと行えばいいと指摘していました。

まさに、その通りで100%同意できます。政府は、所定のフォームで陰性証明が提出できないと日本人追い返している場合ではありません。

これもインドの邦人が訴えていましたが、陰性証明を取るために、のこのこと医療機関へ行っている方がよっぽどリスクが高いと。

また、仮に陽性判定が出てしまったら、その邦人は現地に残っていろと。。??

騒乱状況にある国で、野垂れ死ねと。。??

インドで今起きてる危機的状況は、世界中どこでも起きるうる話です。本当に、海外に居住している日本人にとっては、他人事ではありません。

いつ滞在国がインドのようになるかもしれませんし、帰国もかなわなくなってしまうかもしれません。

 

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HIDE探知システムにより、近くのモールがHOT SPOTリストに入っています

近くのモールが、HIDE探知システムによるHOT SPOTに入りました

今後、更なる厳しい措置が取られるのか

8日に政府が発表した、HIDE(感染ホットスポット探知)システムのハイリスク対象地域に私のアパート近隣のモールが入っていました。

PutraJayaのIOIシティモールと、モールの中のLoyus`s IOI スーパーマーケットです。

サリブ上級相によると、リストアップされた対象地区や市場は3日間閉鎖となり、消毒作業が行われるそうです。

また、今後のMCOの指定は、このHIDEシステムのデーターによるそうです。

政府は、保健省と共同でリスクアセスメントを行い、MCOの実施については、警察、軍隊等により実行されるとのことですが。。

ということは、個別地域がMCO監視地域となりブロックされてしまうということでしょうか。

 

それにしても、アパートの住人は、しばらくはモールに買い物も行けないし、グラブによるデリバリーも受けられないとなるとこれは大変です。

これは、昨年の最初のMCO以来、最も厳しい状況となる可能性があります。

 

打つ手がないのは、マレーシア政府も日本政府も同じですが、マレーシア政府は最初から強硬策が目立ちます。

段々とストイックになってきます。アプリデーターにより、感染者の動きを補足し、ホットスポットを割り出し、警察、軍隊によりブロックしまおうということです。

確かに、中国でやって成功している方法ですが、やるなら徹底的にやらないと、いつものように感染者数が減ってきて腰砕けになってはいけません。

 

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インドネシア、違法コロナ検査キットの流通業者が摘発される

違法新型スピード抗原検査キットを流通させた業者が捕まる

 

インドネシア中部ジャワ州スマランで、新型スピードコロナ検査キットを違法に売却した業者が捕まった。、

何と今年1月から。28億ルピア(21.5百万)も売りさばいていた。

中部ジャワ警察にようと、違法検査キットが流通しているとの情報により、今年に入って以来、調査を進めてきたという。

警察は、この検査キットのバイヤーに扮し、現物を入手した結果、'Clungene', 'Hightop', dan 'Speedch等の検査キットを押収したが、承認証は、すべて偽造されたものだった。

また、同時に押収した、血中酸素濃度を測定するオキシメーターも違法なものだった。

正規な検査キットに比べ、相当に安価に入手できたため、スマラン市の特定な地域では飛ぶように売れた模様。

今回逮捕された業者は、スマラン市の特定の地域を担当していたディストゥリビューターに過ぎず、品物はジャカルタから仕入れていたようだ。

今後は、ジャカルタの供給業者が捜査の対象となるとのこと。。。

 

第1報を聞いた範囲では、人々の不安心に付け込んだ犯罪でけしからんといったところですが、一概に判断できないのがインドネシアです。

まず疑問に思うのは、①この検査キットそのもが全く効能がない、でたらめな偽造品だったかどうか ②検査キットとしては一定の効能があるが、ただ政府に承認申請中で未承認の段階だったのか。

必ずしも政府承認であっても信用できないのはメダンでの検査用綿棒の使いまわし事件のように、インドネシアトップ製薬会社のキットでも運用面で問題があります。

一方で、政府の承認がなくても、機能面でしっかりと効用があれば問題ないじゃないかと考えるのもインドネシアです。

庶民は、政府への信頼感が薄いので、承認されているかどうかは重要でなく、実際に効能があるかどうか、値段が安いかどうかです。

未承認業者の検査キット取扱い業者により、被害を受ける承認検査キット取扱い業者が、警察にチクって、摘発に動いた可能性も大いにあると考えられます。

 

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インドネシア、新型コロナ検査用の綿棒を使いまわしていた?

メダン国際空港の乗客に使いまわしていた

製薬会社の従業員5人が逮捕される

CNN放送によると

インドネシア警察は6日までに、国内の空港で最大1万人の乗客に新型コロナウイルス検査の綿棒を使い回した可能性があるとして、製薬会社の従業員5人を逮捕したことを明らかにした。

5人は国内製薬大手キミア・ファルマの従業員で、先月27日に逮捕された。迅速抗原検査用の綿棒などを洗って再包装し、北スマトラ州メダンにあるクアラナム国際空港の乗客に使い回していた疑いがある。

インドネシアでは、国内線の全乗客に対して搭乗前に陰性の検査結果を提出するよう要請。キミア社は同空港で検査キットを販売している。

北スマトラ州警察の報道官は、被害者の数については当局が依然捜査中だとしている。

報道官によれば、犯行が始まったのは昨年12月17日。1日あたり50~100人の顧客を相手にしていたと仮定すると、被害者の数は約1万人に上ると推定される。

警察は強制捜査で5人を拘束した際、使い回された綿棒や包装に加え、現金1億4900万ルピア(約113万6000円)を発見した。1回の抗原検査の料金は20万ルピア。

世界4位の人口を誇るインドネシアでは、新型コロナの感染拡大がアジアで最悪の規模に達している。米ジョンズ・ホプキンス大学によると、パンデミック(世界的大流行)発生後の感染者は160万人以上、死者は4万6000人に上る。

 

インドネシアあるあるです。新型コロナ検査用の綿棒を使いまわしていたそうです。

現在インドネシアでは、国内線の全線で、乗機前に新型コロナ検査が義務付けられておりKimia Farma社の検査キッドが使われています。

使用した綿棒を洗って再包装していたというので、手が込んでいます。

検査される方も、いちいちチェックしませんし、きちんと包装されていれば疑うこともありません。

仮に、この使いまわし綿棒により感染していた人がいるとすれば、これは大変な問題です。

現金1億4900万ルピアも押収されてということなので、メダン空港職場全体が’グルでやっていた可能性があります。

1回の検査料が20万ルピアなので、綿棒だけでばく、検査液自体も使い回して、検査料を抜いていた可能性が高いと推測できます。

 

さて、このKimia Firma社は、インドネシア最大の国営製薬会社です。

私の個人的な感覚でもしっかりとした会社というイメージがあるので、必ずしも今回の犯人が必ずしも同社の正式な従業員ではなく、業務委託先か、臨時雇用者である可能性もあるのではないかと思います。

それにしても、ふむふむインドネシアではありそうな話だと思ってしまいます。

 

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マレーシア、インドに加えネパール等4か国からの入国を禁止

変異株流行地域への水際対策が強化されます

マレーシア政府は、インドに続いて、バングラデシュパキスタン、ネパール、スリランカの4か国に対し、マレーシア入国制限強化措置をとった。

これは、変異株流行地域からのコロナ感染防止措置を図るためだ。

これらの国からの入国は、マレーシア国籍者以外は原則禁止となる。

 

日本を含む約40か国からの入国後の隔離期間が2週間に延長されるなど、マレーシア入国のハードルが高まってきていますが、マレーシアと関係の深いインド、バングラデッシュ、パキスタン、ネパール、スリランカ等からの入国が原則禁止となりました。

これは、インドで急増する変異株に対抗するためなので、仕方ありません。

お隣りのシンガポールベトナムでも海外からの入国者の隔離期間が3週間になるなど、一層厳しくなってきました。

また、日本からマレーシアへの渡航も72時間以内の陰性証明の提出が必要になるなど、入国のハードルが高くなっています。

コロナ収束への道はますます遠ざかっていきますが、果たして、コロナワクチン接種の拡大で状況は改善するのでしょうか。

米英でワクチン接種率の向上で、感染者数が減少してきているのは事実なので、望みはワクチン接種率の引き上げに期待するしかないようです。

 

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スランゴール州のうち6地域に再びMCOが実施されます

スランゴール州のうち6地域に6日からMCOを適用

地域間移動がまた禁止されます

The Star紙によると

イスマイル・サブル上級相兼国防相は5月4日、5月6日から5月17日まで、感染者の多いスランゴール州6地域に活動制限令(MCO)を導入すると発表した。
対象となるのはフル・ランガット、プタリン、ゴンバック、クラン、クアラ・ランガット、セパンの6地域。
クアラ・スランゴール、サバ・ブルナン、フル・スランゴールの3郡は「条件付き活動制限令(CMCO)」となる。

この間、州越え、地域越えの移動は禁止となる。

MCOに指定された地域内での経済活動は、引続き許可さ
るが、集会等は禁止される。

 

スランゴール州の6地域に対してMCOの実施が発表されました。クアラルンプールは入っていません。

州越え、地域越え移動は禁止されるということなので、クアラルンプールからスランゴールへの移動は禁止となるということでしょう。

以前の状態へまた戻ってしまいます。

 

また、これに伴い、スランゴール州は、8日より広く住民に対し、PCR検査を実施すると発表しました

コロナ感染者で無症状者による感染拡大を防ぐ目的だとしています。

つまり、特定クラスターに絞るこむことができず、広く感染経路不明の感染拡大が起こっているということです。

レストラン、フードコート、クリニック、ガソリンスタンドなどは通常どおりオープンするということなので、これまで通りです。

皆さんもう慣れているので、大きな混乱にはならないでしょう。

 

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マレーシアでも若年層の重篤化、死亡例が急拡大

コロナ感染者のうち、若年層の重篤化、死亡例が急増

若年層の死亡例の多くが既往症がなかったそうです

本日のFree Malaysia Todayによると

マレーシア保健省の報告によると、コロナ感染者の死亡事例が若年層で急激に増加していることがわかった。

4月中のデーターによると、死亡者に占める25才~34才の割合は3.7%、35才から44才の占める割合は7.45%、45才~54才の割合は11.2%だった。

今月については、全死亡者に対する23才~50才の占める割合が、既に47.4%に達している。

最近サラワク州で発見されたケースによると、37才の男性が自宅で意識不明の状況で発見されたが、この数日間、胸の不快感を訴えたほか症状はなく、特に既往症もなかったということだ。

その他の23才から30才で死亡例でも、すべて既往症がなかった。

これらの事例からも、年令に関係なく、重篤化、死亡に至るケースが増加しており、若年層もいっそうの注意が必要なことが明らかになった。

 

これまでの認識、経験によると重篤化、死亡に至るケースのほとんどが、高齢者に限られるとされてきましたたが、どうも状況が急変しているようです。

インドの状況に関する報道でも、子供を含む若年層の死亡者数が懸念すべき水準に達しているということです

明確なエビデンスはないものの、若い層の新規感染者数の増加に、医師たちが警笛を鳴らし始めていたそうです。現場の医師たちの感覚では、若年層の患者が急増していたということです。

これが、変異株の増大によるものだとすれば、明らかに同様な現象がマレーシアでも起きていると考えられます。

各国で、ワクチン接種は、高齢者優先に行われていますが、これからは感染拡大の急増を抑えるという観点からは、若年層への接種も同時に急いで進める必要があると感じます。

もちろん、ワクチン数も資源も限られており、可能な限りですが。。。

 

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