ふーやんのマレーシア移住日記

インドネシア駐在を中心に30年以上アジア業務に携わってきました。昨年よりマレーシアに移住しています。

久々にモントキアラへ。

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久々にモントキアラへ行ってきた。

昨日、ちょっと用事があったのでモントキアラに行ってきた。

午前中、パブリカのモールにあるオフィスを訪問。昨日より、回復のための活動制限令により新段階に入ったということで、各テナントも通常体制に入っている。

たいていのテナントはマスクを着用しているが、銀行の支店等マスクを着用していないオフィスもあった。

そのあと、ワンモントキアラに移動。パブリカからの道筋は、半年前まで住んでいたところなので、非常に懐かしい景色だ。

途中、インターナショナルスクールの前も通過したが、まだ、正式にオープンしてないはずだが、生徒と思われる人たちが結構いた。

後で、知った昨日夜のニュースによると、インターナショナルスクールも卒業認定を待つ生徒に対しては、24日より再開することになったようなので、準備のために人が集まっていたのだろう。

ワンモントキアラの入り口では、やはり、QRコードのスキャン、体温チェック、手の消毒と一連のチェックが行われているが、こちらもかなり慣れてきたので、あまり気にならない。

インドネシアでは、爆弾テロの発生を恐れて今でも各モール、ホテルに入る際は厳重な防犯チェックを受けるので、それを思えば大したことはない。

モールの中の人出も結構賑やかで、日本人らしき人たちもかなりいたので、びっくりした。皆さん日本に帰国している訳でなく、マレーシアに踏みとどまっている人も結構いたのだ。

163リテールパークのマダム クワンで昼食

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モール163マダムクワン

 

163リテールパークは、ワンモントキアラから道路を挟んで、はす向かいにある2018年末のにオープンした新しいモールだ。

その2階にあるマダム クアンで昼食をとることにした。マダム クワンは、有名なモールにはだいたい店舗がある有名なマレーシア料理のレストランなので、大体の人は良く知っていると思う。

だいたい、レストランで食事をするのも活動制限令が始まって以来初めてだったので、3か月ぶりぐらいだろうか。

入店は、ちょうど12時ぐらいだった。その時は、パラパラ程度のお客さんの入りだったが、食べ終わって出るころには、半分ぐらいの席が埋まっていた

私は、この店に来ると必ず注文する恒例のワンタンヌードルを注文、妻は、当店の代表的なメニューであるラクサを注文した。

ラクサのエビがかなり小ぶりになっていたのが少し気になったが、味は期待を裏切らず久々に大変満足だった。

モントキアラは、日本人が一番多く住む代表的なエリア

モントキアラは、外国人駐在員が数多く住むエリアで、高級コンドミアムが、パブリカからワンモントキアラモールまで10キロぐらいのの間に立ち並んでいる。

日本人の駐在員も、70%~80%ぐらいが、この地域に住んでいると言われており、日本食を扱う地元スーパー、日本語対応のクリニック、日本人向け幼稚園や学習塾、美容室などとにかく生活の利便性は高い

MRTのような公共交通機関の駅がなくて残念であるが、クアラルンプール中心部や工場地帯への道路網は発達している。

また、有名なインターナショナルスクールもエリアに数多くあり、こどもに英語教育を受けさせたい日本人や韓国人の母子留学組の家族も大体このエリアに住んでいる。

また、パブリカ、ソラリス、プラザモントキアラ、ワンモントキアラ、163リテールク等の商業施設が集中しており、日本食レストランだけでも相当数営業しているので、日常生活を送るには充実した地域だ。

ただ、私のような一線をしりぞいた人間にとっては、住宅費と生活費が高いので、よりコストが低く住環境に恵まれた郊外の方が住みやすい。たまに、用事があるときに、中心部へ行く方が新鮮味があって心地よいと思う。