マレーシア、年々糖尿病が急上昇
マレーシアも先進国に仲間入りした証拠でしょうか
マレーシア人は、明らかに食べ過ぎです。
2019年、マレーシアでは、18才以上3.9百万人(18.3%)が糖尿病で、2015年に比べ、何と13.4%の増加しているそうです。
KKMの発表によると
糖尿病の症状
1.異常なのどの渇き、2.頻尿、3.急激な体重の増減、4,異常な疲れ、5,意識が朦朧、6,頻度の感染、7。キズ、痣が治りにくい、8.手足のしびれ、9.勃起不全 *無症状の人も多い
予防策
・リスク、予兆、症状について正しく認識
・健康診断の実施
・糖尿病と診断されたときは、至急、措置を受ける
1.健康的な食事、2.運動を維持、3.体重を制御、4.禁煙、禁酒、5.定期的な健康診断、6、糖尿病リスクの認識
マレーシアに来て、一番びっくりしたことは、失礼ながら太った女性が多いことです。
同じ、マレー系の民族であるインドネシアに比べても、明らかに太った若い女性が多いです。
多分、マレーシアの平均的な所得が高くなっていることも影響しているのでしょうか。
モールとか行くと、レストランで食べる人が多いのと。。ボリュームの多さに唖然としてしまいます。
また、アイスクリームとか、スイーツを食べながら歩く人も多いです。
銀行でいつも私の相手してくれる、営業のおねいさんも、華人系ですが、糖尿病だと言っていました。
まだ、若い女性なのでびっくりしましたが、人種、年令に関係なく、マレーシアでは糖尿病が多いということなんですね。
日本では、糖尿病と言えば、中年以上の男性の病気というイメージがありますが、食習慣、運動習慣が影響しているのだと思います。
マレーシアは、完全な車社会で、食習慣が多様化、しかも甘いもの好きときているので、糖尿病が増加するのは、必然的な流れです。
マレーシア政府は、もっと糖尿病予防キャンペーンをはらないと、大変なことになりますね。
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