マレーシア政府、インドよりマレーシア国民の救出作戦を実行
マレーシア政府、インドからのマレーシア国民救出作戦が成功
マレーシア外務省を中心に救出チームを組成
本日のBHオンラインニュースによると
インドのニューデリー、ムンバイよりマレーシア国民の救出を目的として。マレーシア政府により手配された特別便が昨夜1時、クアラルンプール国際空港に到着した。
マリンドエアの特別便により帰国した132人の乗客には、117人のマレーシア国籍者ほか、その配偶者、永住許可保有者、ブルネイ国籍者8名が含まれる。
今後、乗客、乗員は、保健省制定にSOPに従い、PCR検査、14日間隔離等の義務を負う。
今回のミッションについては、マレーシア外務省の主導のもとに、保健省、国家災害監督庁、移民局、在インド領事館等の密接な協力体制の構築が成功の鍵となった。
今回は、現地状況がひっ迫している北部インド、西部インドに在住のマレーシア人が対象地域となったが、比較的に安定してる南部インド、東部インドについても状況次第ではマレーシア国民の安全のため、同様に救出に向かうことのことだ。
やりましたマレーシア政府。インドに特別便を飛ばして、マレーシア国民を救出しました。
マレーシアは、インドとの関係が深い国なので、マレーシア政府も色々と現地情報をつかんでいるのだと思われますが、相当に現地状況がひっ迫しているということです。
マレーシア政府が、自国民保護優先して、いち早く行動に移したというところは大変評価できます。
日本政府も早急に自国民救出のために動く必要があるのではないでしょうか。
それに比べ、陰性証明書の形式が不備だとして、日本国籍者を出発地へ強制送還した日本政府の対応にはどうしても納得がいきません
強制送還になった人は、日本政府を相手どって訴訟も可能なのではないでしょうか。
水際対策も大切ですが、自国民の保護は、政府とって最も優先すべき事項だと思いますが。。。
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