活動制限令がフレーズ3に入ることになった
4月10日夕方、ムヒディン首相移動制限令について、4月15日~4月28日追加延長を発表した。
概要は以下のとおりと理解。
全体としては、この間大きな感染者数の増加もなく、死亡者も他国に比べ低い数字であり、国民に対し感謝する。特に、感染リスクに侵されながらも、前線で活躍する医療関係者、食料サプライヤーなどの奮闘を賞賛したい。
ただし、今規制を緩和すると、再び感染者を増加させることになり、これ以上医療関係者に大きな負担を課してはならない。
このまま、全体が終息向かっても、我々は大きくパラダイムを変える必要がある。例えば握手、ハグといった習慣はなくし、日本人のようなおじぎあいさつに変える必要がある。
ビジネスについては、一部の業種について再操業を追加で認可する。但し、全体の移動制限を緩和するものでないので、よく注意すること。
まあ。ある程度予想していたことだが、やはり、この生活がまた続くかと思うとがっかり。
部分的に緩和してもらいたかった。買い物についての距離規制や、一家族ひとりだけの外出許可など。
本日ガクトが、テレビで坂上忍のインタビューに答えていたけど、マレーシアでの規制にくらべ日本は甘すぎる’。くるってると。
ま、ほんとそう思う。まわりに緊張感がなければみんなだらっとしてしまう。規制前のマレーシアがそうだった。緊張感どこにもなっかった。
マレーシアは、なんとかなりそうな感じがするけど。このままだと、日本はどうなるのだろう。本当に心配だ。