完全に海外からの入国を禁止する方向で検討中
また、昨年のコロナ感染がはじまった頃に逆戻り
日本政府は、12月28日、全世界からの新規入国原則停止としたが、ビジネストラック、レジデンストラックは対象外とされていました。
しかし、本日の報道によると、日本政府は、非常事態宣言の発令にあわせ、中国や韓国など11か国との、ビジネス関係の出張等も停止することを検討中とのことです。
最終決定はまだですがが、レジデンストラックにまで踏みこむかどうかは不明です。。
外国から帰国する日本人と在留資格を持つ外国人の再入国は継続される可能性があるということですが。。。
日本とマレーシアとは、レジデンストラックが実施されており、長期滞在許可保有者の往来はかなり自由化されてきました。
しかしながら、レジデンストラックは、相互主義なので、日本側が入国を停止させるとマレーシア側もまた日本人の入国を停止させるでしょう。
個人的にはまた元の木阿弥です。せっかく、マレーシア航空の関空便が2月より再開し、航空チケットの予約も確保できたところですが。。。
また、運行がキャンセルになるかもしれません。最初のキャンセルより6か月が過ぎてしまいました。
マレーシア政府に比べ、日本政府は、いきあたりばったり感が強いですね。
ちょっと、東京都知事に揺さぶられと、非常事態宣言の実施。マスコミに批判されると、外国人入国禁止の強化です。
特措法の改正も、まったく手を付けず、これでは、政府への信頼感は揺らいでしまいます。
オリンピック開催に向けて、しっかりと対策を講じてほしいと思います。
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