今年はヘイズ被害が少なさそうです
気象庁の予想によると今年はヘイズが少ないようです
スマトラ島からの風向きがマレーシアに向かわない
マレーシア気象庁の予報によると、今年は、スマトラ島リアウの山焼きの煙によるヘイズは少ないと予想している。
風向きがマレーシアの方に向いてないため、5月、6月ごろまでマレーシアに煙は来ないそうだ。
6月を過ぎて、8月にかけて、現地で山焼きが続いていれば、ヘイズが発生する可能性はある。
むしろ、マレーシア国内の方が要注意だ。乾季を迎えて、クランで山火事が発生したが、既に消化されている。
現在までのところ、しっかりとコントロールされているが、今後、3月中旬まで暑さが続くので厳重な管理が必要とのことだ。
ヘイズと言えば、インドネシアに住んでいる人たち、特にジャカルタ周辺に住んでいるいる人達には全く関心がありません。
ジャカルタやほかのジャワ島内で、ヘイズ被害は全くないためです。
私自身も、マレーシアに来て初めて、ヘイズ被害が深刻なことがわかりました。
スマトラ島の山焼きは、畑作用に人為的に行われているものなのか、或いは自然発生する山火事が原因なのかようく分かりませんが、いづれにしてもマレーシアにとったら迷惑な話です。
ここにきて、確かに気象が変化し、雨が降らなくなり暑い日は続きます。山火事が発生しても、おかしくありません。
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