高齢者と外国人労働者、中国製ワクチン接種義務化?
高齢者と外国人’労働者が、中国製シノバックワクチン接種義務化対象に
政府の思惑通りに、ワクチン接種希望者が増えません
マレーシアBIZナビの記事によると
新型コロナウイルス「Covid-19」
ワクチン供給アクセス保証特別委員会(JKJAV)
死者の80%
マレーシアでは、政府の思惑通り、ワクチン接種希望者が増えていません。
政府は、今年末までに、ワクチン接種率が、国民の70%に達し、集団免疫を獲得することを目標としています。
しかし、現在のワクチン接種希望者は8百万人程度までしか達しておらず、全国民の35%程度にすぎません。
そこで、政府は、ワクチン接種の義務化を計画していますが、手はじめに対象となったのが、60歳以上の高齢者と、外国人労働者です。
しかも、接種されるワクチンは、中国製のシノバックワクチンときています。
ワクチン接種義務化については、先ごろファディラ・
明らかに、現政権のあせりと思惑が見え隠れしてきています。
非常事態宣言解除後には、総選挙が予定されており、コロナ問題の収束が、現政権にとって必須だからです。
それにしても、中国政府の高官自身から、シノバック製ワクチンの有効性に対する疑問の声をあがっており、今後種類の違うワクチンの開発に注力するそうです。
こんな時に、高齢者と外国人労働者に対し、中国製ワクチン接種の義務化を進めていいのでしょうか。
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