ひさびさの、ケンタッキーフライドチキンになっとく
こどもの頃、大ごちそうだったケンタッキー
インドネシア時代含めてもう何年もケンタッキーって食べてなかった。
一人になって、もう3か月ちかくなってきて。
夕食を考えるとめんどくさいし。。。
ファミリーマートの弁当類も飽きてるし。。。
とはいっても、ほかに、お惣菜、弁当類も売っているところもないし。。。
モールを歩いているうち、思わずケンタッキーの匂いに誘われてしまった。
むしょうに、食いたくなる。。。例のいい匂い。
こどもの頃、ケンタッキーはクリスマスの定番で、親父が買ってきてくれた。
何にもない、田舎では、大変なごちそうだった。
日本人なら、何がなんでも、クリスマスは、ケンタッキーとケーキです。
そんなこんなで、自分も、子供たちに、クリスマスには、ケンタッキーとケーキの定番を引き継いでいる。
ケンタッキーも、国によって微妙に味が違うし。
インドネシアのケンタッキーは、クリスピーな、パリパリ
感があった。
さて、マレーシアのケンタッキーは初体験だ。
持ち帰ったケンタッキー皿にを移し、ビールと、恒例の
インドネシアのサンバルで準備万端。
3ピースのパックで、足(ドラム)、胸(キール)、手羽(ウイング)+ポテト+玉ねぎミジン切りサラダ+ペプシコーラのセット。
これで、セットお得価格、19.80リンギット。
私は、部位としては、断然、足(ドラム)派だが、最近は人気がなく、一番人気は、低カロリー、高たんぱくな
胸(キール)だそうだ。
手羽は、どうも、ボリューム感がなく、損した気分になってしまう。
インドネシアと日本の中間ぐらいのソフトさで、それほどスパイシーでもない。
インドネシアのパリパリ感よりずっと好みな味だった。
個人的な好みとしては、日本仕立てが、一番合うような気
がする。
マレーシア仕立ての、ボリューム感、価格、も負けていない。
KFCのオリジナルチキンを使った炊き込みご飯とかのレシピ―も人気なようだ。
次回、挑戦してみよう。